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石垣島へは2泊でした。
そのときに気付いたことで。
たまには体のことも書こうかなと。
家族旅行のときには、和室がある部屋を選びます。
ベッドよりも布団のほうが寝やすいので。
今回はベッドの洋室と布団の和室とがあり。
1日目はベッドで寝てみました。
結構有名な、ベッドの上に敷くマットが使われていたので、
これは是非この機会に試そう!と思って。
結果、布団よりは疲れが取れない、やや朝体のこわばりを感じました。
もちろん、その時の体調やら寝方によって変化することですが。
ただ、ベッドの上に仰向けになった瞬間に両肩が前に押される感じ、
少し体がベッドに沈む感じがあって。
大ざっぱに、猫背になるといっていいでしょう。
これはだめかなと一瞬で思っていたら結果やはりダメでした。
出張でホテルでベッドで寝るときとかは、もっと大丈夫なので。
今回のこわばりの原因は、一番上に敷いてあるマットではなく、
その下のベッドそのもののやわらかさにあるかなと思います。
ご来院の方に、どんな寝具がいいかよく聞かれます。
私の回答は2つ。
1.体が痛いなら、痛くない恰好ができる、痛くなく感じる
素材のもので。低反発とかでもまあ、いいでしょう。
2.仰向けでも違和感もない、普通に寝られるなら、
固めのふとんが良い。
1の人も、寝られるようなれば2に変更するが良いです。
1だと寝ている間の寝返りが減る、整体がなされない、
やわらかいと体の形がそのまま吸収されて体の歪みが取れない、
などの悪影響があるので。
固いところに仰向けで寝ると、内臓まで伸ばされて緩みます。
うちの施術のベッドも固いですね。
逆に固いところに仰向けになって背中が、腰が浮くような骨格では
ダメです。
ダメな理由はいろいろと説明できます。
とにかく体の浮きは、整体でガッツリ(手法はやさしく)
矯正するポイントになります。
旅行中に、西式甲田療法の本を一冊読みました。
(第27刷でした。すごい。。)
甲田先生の本はこれまでにも読んでいましたが。
改めて読むと、
寝るときは、板!の上に寝るのがいい、と書いています。。
さすがに板は、きついのではと思いつつも・・・
旅行とは関係ないですが、9月に自宅をまた引っ越して
畳のない家になりまして。
洋室にスノコ、その上に除湿シート、その上に布団を敷いて
寝るようになりました。
そしたら、
畳の上に布団を敷くよりも、布団が固い!
板の上に寝るのに、少しだけ近づいたような。
初日は、嫁は腰が痛いと文句言ってましたが。
翌日からは、その固さが気持ちいい! 寝やすい!
良く寝られる、ことを娘までが実感してます。
畳って、やわらかかったんだ…
スノコにすっかりはまってしまい、夜の布団が
いっそう恋しくなりました。
旅行2泊目は、結局家族みんなで和室に寝ました。
布団の話で終わってしまった・・・
他にも旅行中に感じたのは、、
小麦カットの難しさ
建築医学、良い波動の体感
呼吸法の実践、脳の酸素不足を防ぐこと
静電気の除去、電磁波対策
朝食抜き、断食法の効果
抱っこでの体の歪み方…
・・・
院では、姿勢はもちろん、その他の要素が体に
与えている影響まで推察しながら、どうすれば
回復するのか?を考えながら、一人ずつ、全力で施術しています。
頭痛・めまい・不眠・耳鳴り・首痛・頚椎ヘルニア・寝違え・肩こり
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回復への指標が、きっと見つかります。