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春になったらもういよいよ、あっという間に3歳!(早い・・!!)に
なろうという娘が今日、寝るときに
「今日は一人で寝るから、ママはいいよ。」
と、自分のふとんで寝ました。
甘えんぼでずーーっと嫁のふとんで一緒に寝ていたのに。
いきなりの言葉にびっくり。。 可愛い。。
嫁さんも元気ながらも、毎日の腕枕で慢性的な腕疲れ。
定期的な整体は欠かせません。
それでも、
晩飯の量を減らして腸の負担を減らす。
ベストな睡眠時間を探して試す、寝る時間、起きる時間
風呂に入るタイミング、食事内容、ストレス解消の方法。
などなど、工夫することで、毎日年を取りながらも
以前よりも元気になっていたりします。
こうしたことは、すべて骨格、骨盤の歪み、体の張り具合に
表われるので、こちらも調子の良し悪しがよくわかる。
トヨタの「カイゼン」ではないですが、自分の体の声を聞きつつ、
自分の体の「健康」「快適」のためにはどう生活すれば良いか
を意識して生きていると、年を取りつつも、若いときよりも
元気になる、体の使い方、乗りこなし方が上手になるんですね。
整体をする、受けることは、そうした気づき、学びにもなります。
また、産前産後の骨盤ケアといっても、
ただその時の目の前の骨盤の状態だけを修正して
万事OK、とはならない。
家族の状況、自分自身の健康に対する知識、実践の度合い、
良くなろう!とする前向きな気持ち、
今の体を作ったこれまでの習慣をどこまで変える覚悟があるか、
などによって、その回復度合い、スピードは人それぞれ。
以前よりもそのことを、自分の子育て、来院の方の
子育て具合を見聞きして、より強く感じるばかりです。
一人一人が今ある状況の中で、どうすれば、何を変えれば
骨盤が整うのか、痛み、不調から回復できるのか。
整体を施す際にも、以前よりも検討すべきチェックポイントも
増えてきて。
あまり熱く考えると、私の体が固くなる・・・
脱力、脱力。
ひたすら施術で忙しい日々ですが、春からは平松先生も
入るので、健康セミナー、ママさん健康教室、ママになりたい人
準備教室とか、サークルとか、これまであいたい夢に来られた
たくさんのママさんたちとか、何か楽しい、かつ、
ものすごく勉強になる、健康に自律して生きられる情報?など
を手に入れてもらう、軽々骨盤人生を手に入れてもらうための
集まりとかができるといいなあ、と考えています。
子供が今年の4月で、あっっっ!! という間に
もう3歳になろうというのに。
このところ、今さらというのか、
ママに抱っこ抱っこ、おんぶおんぶを
せがんでせがんで、それが結構一日中なのです。
寝るときも、ママにくっついてないと寝ない。
目を覚ましてママとくっついていないと泣く。
パパと寝ようよ、と言っても泣く(泣)。
朝の目覚め後も、ママがふとんにいないと
泣きながら「ママ抱っこ−」
日中もなにかにつけ、ママでないとだめな状態。
ママはトイレでも一人にはなれず。
私や私の母親が娘の気をそらせて
少しでも嫁を娘から解放してあげないと、
嫁の体が持たない・・・
私自身も家にいると、娘にかまうことが
以前以上に増えて。
一緒にいられるのは、幸せだけれど。
何だか以前以上に、完全に子育てどーーっぷりの人生に
なってます。
勉強するのも、家では無理。
夜でも院に残るか、どこかのお店に行かないとだめ。
でも、私が家にいないと嫁が疲れるし。
産後ママの体の回復、健康維持は、
まさに、家庭状況、お子さんとの関わり方によって
人によっては時間がかかります。
(もちろん、基本となる背骨、骨盤を歪めない姿勢、
休息などが第一です)
子供を抱っこする時間、回数が多い人は
当然ですが体の負担は大きいです。
それを、どう回復力の方が上回るように
持っていくか。
理屈じゃない、でも理屈もたっぷりに、
施術においても必死のパッチなところです。
子供のためにも、自分のためにも、
頑張って元気でいてあげないといけないですね。
うーん。 それにしても
なんでこんな甘えん坊になったんだろう?