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病院に行っても良くならない症状、痛みが
うちに来ることでなぜ良くなるのか。
胃の手術をして、その手術は成功したけれど
その後、足のシビレが出て改善しない。
妊娠してから、産後も腰痛、骨盤の広がりも気になるが、
出産したからそんなものだと言われた。
不妊の相談に行ったら、誘発剤などの薬、人工授精などの
治療が順を追って進んでいくだけ・・・
など、
いろいろな方が当院に来られて、これまでには
なかった何らかの回復が得られる。
その理由の説明は、いろんな切り口によって
いかようにも説明できてしまうのでしょうが。
一つには、「姿勢」を病院では治すことを
考えて治療されなかった、ということが多い、
からだと言えるでしょう。
以前にも紹介しました私が尊敬する大塚先生は
著作のなかで、
健康の基本条件として
「食事」 「呼吸」 「心の状態」 「運動」
この四大条件に、
「姿勢」という柱を加えています。
これは、考えてみると非常に当たり前のことです。
どんな高価な健康食品を取っても、姿勢が悪ければ
胃腸も圧迫されて、万全な消化吸収がなされない
ことが考えられます。
姿勢が悪ければ、大きく息を吸う、吐くことも
ままならない。
これは、自分で胸を張って息を吸うのと、猫背にして
息を吸ってみるのとでは、その違いがはっきり
感じられるでしょう。
また、「心の状態」にしても
姿勢が良いままに気持ちだけが落ち込むとは
なりづらい。
メンタルがダウンしているときは、姿勢も悪く
なりがちです。そのようなときは実際、背中、腹、
首などにハリも出ています。結果、血流も良くないでしょう。
「運動」については、
たとえばこれも背筋を伸ばして両腕を上まであげるのと、
猫背になって両腕を上まであげるのとでは
やりやすさが違うのがわかると思います。
歪んだ骨盤、猫背のままに運動だけで
体を良くしよう、鍛えようとしてもベストな
効果が得られません。
さらには、その「姿勢」を良くするやり方について、
うちではグイグイと押してみたり、バキボキと
矯正したりするのではなく、できる限り自然な
体の反応で行っていることも特徴です。
食事、呼吸、心の状態、運動、姿勢
これらは相互に関連し合っています。
良い呼吸をすれば、それだけで気持ちが
落ち着き、姿勢もよくなる。
適度な運動によってお腹も空いて、
気分転換にもなる。
一つが良くなると他も影響を受けて良くなり、
一つが悪くなると他も影響を受けて悪くなる、
と考えられるでしょう。
これらすべてが大切です。
ただ、この中の一つの「姿勢」について
無視したままに体の不調、痛みに悩む人が
どれだけ多いことか。
食事とか運動とかは、結構気を使っている人は
多いと思うのですが。
ここに、うちが回復をサポートできるポイントが
あります。
こうした健康の基本条件を当たり前の状態に戻す。
当たり前でいる。
その「当たり前」が崩れてしまっていることが
現代の生活では多いのでしょう。
当たり前の、自然な状態であれば、
あとは体が勝手に自然治癒力を
働かせてくれます。
頭痛・めまい・不眠・耳鳴り・首痛・頚椎ヘルニア・寝違え・肩こり
四十肩五十肩・腱鞘炎・背中の痛み・腰痛・ぎっくり腰・腰椎ヘルニア
坐骨神経痛・尾骨付近の痛み・生理痛・生理不順・便秘・不妊
股関節痛・膝痛・手足のシビレ・歩行困難・正座ができない
パーキンソン病、脳梗塞の後遺症などの運動機能回復
うつ病・自律神経失調症・更年期障害・疲れやすい・マタニティ整体
産前産後の骨盤ケア・つわりが酷い・骨盤が広い気がする・
猫背・O脚・体の歪み・・・
などでお悩みの方、
回復整体あいたい夢
に一度ご相談ください。
回復への指標が、きっと見つかります。
本日夜は平松先生の研修タイム。
いつもよりもうつ伏せの姿勢での
手技を多く、ヘルニアや狭窄症に
より直接的にアプローチできるように
練習、練習。
技をかける姿をチェックするとともに、
私も受け手になって、その感覚をチェック。
さらには平松先生に受け手になって
もらって、体感してもらう。
施術者として技を練習するのも大事ですが、
受け手として施術を受けることで、
触られている圧、スピード、安心感などを
体感することが、何よりも大事なことです。
自分が受けて、納得のゆくものを
みなさんへ提供する。
この繰り返しです。